スポンサーリンク
女子サッカーで中絶をめぐり試合前に抗議が行われるという珍しい事件が発生しました!
この記事では抗議をした3選手についてまとめていきます。
スポンサーリンク
女子サッカーバチカンが試合拒否 中絶巡り相手選手抗議
女子サッカーバチカンが試合拒否 中絶巡り相手選手抗議 https://t.co/8Bx21UAm4R
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) June 24, 2019
バチカンの女子サッカー代表チームが22日、ウィーンで初の国際試合に臨んだ。だが、試合開始前に相手チームから人工妊娠中絶をめぐる「抗議」を受けて、試合を拒否する事態になった。バチカンメディアなどが報じた。
バチカンの女子サッカーチームは今年結成されたばかりで、22日にオーストリアの「マリアヒルフ」との親善試合をする予定だった。だが試合前のバチカン国歌演奏時に、マリアヒルフの3人の選手がユニホームをまくり上げ、腹や背中に書かれた「自分の体は自分で決める」などのメッセージを示してアピール。バチカンは、カトリック教会が人工妊娠中絶を認めないことに対する抗議と受け止め、選手は試合を放棄して控室に引き揚げた。
マリアヒルフは、クラブのホームページで「3人の行動はクラブが計画したものではなかった。彼女らのメッセージは理解するが、出すタイミングが不適切だった。バチカンチームに心から謝罪する」とのコメントを発表した。
カトリック教会は、「受胎したときから一人の人間として尊重される」として、望まない妊娠を含むどんな場合でも、人工妊娠中絶を行うことを禁止している。フランシスコ法王は昨年10月に行った説教で、「問題を解決するために人間の命を取り出すことは正しいのか。殺し屋を雇うようなものではないか」と発言した。
スポンサーリンク
女子サッカー中絶巡り抗議したマリアヒルフの3選手は誰で名前や顔画像は?
今回、女子サッカー選手で中絶に対して抗議をしたマリアヒルフの3選手についてですが、身元ははっきりと公開されていないようです。
ただ、試合前に過激な抗議をしたという事で非常に問題となっているようです。
結局、試合は行われずにマリアヒルフ側がバチカンチームに対して謝罪する事態に陥りました。
スポンサーリンク
ネットの声
女子サッカーバチカンが試合拒否 中絶巡り相手選手抗議:朝日新聞デジタル https://t.co/b49bvbPujF
そもそもバチカン代表のチーム編成や練習環境が気になるわ。
— エンリケ航海玉子 (@kd_ixi) June 24, 2019
スポンサーリンク
コメントを残す