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セレブのキム・カーダシアンさんが6月に自身が立ち上げた下着ブランドの名称を「Kimono」とした事で大きな波紋が広がっていた問題で新たな展開がありました。
キム・カーダシアンさんサイドは下着ブランド「Kimono」の名称を変更し、新しい名前でブランドを立ち上げるとの事です。
この記事では補正下着ブランドKimonoの変更後の名前や今回の問題の背景についてまとめています。
目次
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キム・カーダシアンさん、物議を醸していた下着ブランド「Kimono」の名前変更へ
【下着「Kimono」名前変更へ】https://t.co/Z9FVY87F9g
米国のキム・カーダシアンさんが、自身の補正下着ブランドの名前を「Kimono」から変更すると明らかにした。自身のSNSで、「下着ブランドを新しい名前で立ちあげる」と発表。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 1, 2019
米国のセレブ、キム・カーダシアンさんが、自身の補正下着ブランドの名前を「Kimono」から変更すると明らかにしました。
カーダシアンさんは自身のSNSで、「慎重に考えた結果、下着ブランドを新しい名前で立ちあげる」と発表。今後のことは近いうちに知らせるとし、「いつも理解とサポートをありがとう」と述べています。
カーダシアンさんは6月に「Kimono Solutionwear」という下着ブランドを発表し、「日本の文化を盗用している」といった批判が寄せられていました。ネットの反対署名は10万人を超える賛同者を集め、京都市も再考を求める文面を送ると発表していました。
起業家であり自身のボスであることは、人生の中で最もやりがいのあるチャレンジです。それを可能にしているのは、ファンや世間の人たちとの直接コミュニケーションです。私は常に人の意見を聞き、学び、成長しています。だから人々が私に見せた情熱やさまざまな見方に感謝しています。ブランド名の発表は最善の意図を持ってしたことでした。私のブランドと製品は包括性と多様性を中核として作られるものです。慎重に考えた結果、下着ブランドは新しい名前で立ちあげます。近いうちにお知らせします。いつも理解とサポートをありがとう。
「日本の文化を盗用している」として大きな批判が集まっていたブランド名の問題がひと段落しそうですね。
セレブのキム・カーダシアンさんは自身が新たに立ち上げた補正下着ブランドの名称を「Kimono」とした事で、日本の文化を盗用してるという指摘を受けていました。
尚、ネットでの反対署名は10万人を超え、京都市も再考を求める文面を送ると報じられていました。
結果的にキム・カーダシアンさんの冷静な判断によって、必要以上に大きな問題にならずにホっとしています^^
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キム・カーダシアンの「Kimono Solutionwear」が大批判を受けた背景

キム・カーダシアンさんが補正下着ブランド「Kimono」の件で、大批判を喰らった背景を見ていきましょう。
そもそも、Kimonoとは日本の伝統的文化である着物を連想させる言葉で世界でもある程度共通の認識があると思います。
それにも関わらず、KIMONOを商標登録しようとした事で大きな批判が集まったという事ですね。
ちなみに着物と下着のKIMONOではイメージが大きくかけ離れている為、本来伝統的な日本文化である着物の価値が損なわれてしまう可能性があるといったところでしょう。
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補正下着ブランド「Kimono Solutionwear」の変更後の名前は?
尚、今回、「Kimono Solutionwear」から名前を変更するということをキム・カーダシアンさんは発表していますが、変更後の名前は一体何になるのでしょうか?
今、現在は変更後の名前は発表されておらず、新しい名前の下着ブランドは近いうちにお知らせします。との事です。
なので、7月中には何かしらの発表があるのだろうと思います。
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ネットの声
よかった…キム・カーダシアンさん、「kimono」ブランド名変更されるとのこと。商標登録もなし。
炎上狙いにしても、とにかくよかった— ぬえ (@yosinotennin) July 1, 2019
Kimono事件、日本人でも「着物なんて普段着ないし」「キムなんちゃらなんてすぐ消えるから」と往なす方も多いようです。
思い返せば韓国の剣道協会が剣道を韓国発祥のスポーツだとしてオリンピック委員会に登録申請したときも、日本の剣道連盟などはなかなか対応しませんでした。続— 古武術 刀禅 是風会 (@zefu_kai) July 1, 2019
キムカーダシアンのコメント見てたらファンに耳を傾けてとかdiversityとか言うてて、実はこれも販売戦略のうちで初めからこうなるの分かっててあえてKimonoにして、批判に対してちゃんと向き合ってるところを見せて好感度上昇みたいな戦略だったんじゃないかと思えてくるんだけど私だけなのか。
— Moe (@moemarry27) July 1, 2019
キム・カーダシアンのkimono撤回、ここまで見越した炎上商法である感じが拭えず、モヤモヤ嫌な気分。日本人やアメリカ始め世界中にいる日系人の不興は買ってもいいと思ったわけでしょう。こんなこと、D&Gで不買運動が起きたような中国人相手ならやらないでしょう?
— まるめ (@marumerumerume) July 1, 2019
今回の #kimono 、KimOhNo騒動で、改めて「では私は着物を日本の伝統文化であり、アイデンティティのひとつと言い切れるだけのものを持っているのか」と自らに問い直すきっかけとなりました…どんどん気軽に着物を着て、楽しみつつ今の生活に馴染ませていこうと思いましたよ、まる。
— ぬえ (@yosinotennin) July 1, 2019
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